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  • これからのTEMS

スマート社会に向けて、最新技術を活用する

生産年齢人口の減少や情報データ通信技術の進歩など、取り巻く環境の変化に対応すべく「JR東日本のパートナー会社」として、
AIやIoT等の最新技術を活用し、「鉄道電気設備のスマートメンテナンス」の実現に貢献しています。

TEMSモニタリングセンター

鉄道電気設備のスマートメンテナンスを実現するため、
当社では2020年4月に「モニタリングセンター」を開設しました。
モニタリングセンターは、「信号ボンド」や「電車線設備」の状態確認を画像により行い、
効率的な新しいメンテナンスに取り組んでいます。

  • 信号ボンド

    信号ボンドとは、鉄道信号設備の一つであり、レールに電気を流すための導線が溶接されています。列車検知を行うために用いている軌道回路のボンドや、踏切の鳴動を制御するためのボンドがあります。信号ボンドは、定期的に外観検査を実施していますが、モニタリングセンターでの状態確認により、検査労力の削減および検査の高頻度化による品質向上に寄与します。

  • 電車線設備

    電車に電気を送る電車線設備の検査は、通常現地で設備状態を目視することで確認を行っています。現在JR東日本では、この現地での検査に代わる検査方法として、電気検測車に搭載したカメラの撮影画像を用いた画像判定システムの実現を目指しており、TEMSはJR東日本より委託を受け、新たな検査手法の運用構築を進めています。また今後はAIによる自動判定システムが導入される予定であり、作業の省力化や判定精度の向上の実現を目指しています。

ドローンやロボットの活用

TEMSでは設備の保守・管理作業にロボティクス(ロボット工学)の応用を検討しています。
ドローンはサーモカメラを組み合わせて、上空から設備の劣化箇所をいち早く見つけることができます。
遠隔制御ロボットは異常気象等が予測されるときに現地で監視を行います。
こうした技術を活用して、より精度が高く、安全な設備保守の実現を目指しています。

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