• PEOPLE

  • 給電

一五〇〇万の今日のために。

  • NAME :

    M.K.

  • JOINED YEAR :

    2014年 入社

「陰から支える」というやりがい。

  • TOPIC 1

    学生時代

    学生時代は吹奏楽部に所属しました。担当はサックスです。吹奏楽部としては少ない人数ながら、演奏会やコンクールに向けて練習に励みました。勉学やアルバイトとの両立は楽ではありませんでしたが、メンバー全員で過ごした日々は良い思い出です。演奏のみならず、部活動の運営にも携わりました。大学側との予算調整や各種申請書類の作成、大会の参加申請、楽器修理の手配など、陰から部活動を支えることがやりがいでした。勉学の方では、電気電子工学を専攻。研究したテーマは「風力発電機の制御における効率向上」です。理論を組み合わせて考え出したアイデアを実証していくことに面白味を感じていました。

  • TOPIC 2

    入社理由

    TEMSを知ったのは就職ポータルサイトの適性診断を受けたときです。いくつかの質問に答えると、おすすめ企業リストの一番上に「東日本電気エンジニアリング」の文字が。学生時代の専攻内容が生かせるため、もともと鉄道業界には関心がありました。そんなときに知ったTEMSという会社。日頃の地道なメンテナンスによって鉄道の安全運行を陰ながら支えているところに、吹奏楽部の運営に取り組んでいた自分が重なりました。また、TEMSはメンテナンスに関する最新技術を積極的に取り入れています。そのような環境に身を置くことで常に新しい知識を習得できると思い、入社を志望しました。

鉄道のための電力を生み出す。

  • TOPIC 3

    仕事内容

    東京支店給電支社信濃川給電サービスセンターは、新潟県のJR東日本信濃川発電所における水力発電設備をはじめ、ダムや水門など各種設備のメンテナンス業務を行っています。水力発電とは水が高いところから低いところへ流れるときの位置エネルギーを利用した発電方法のこと。水車が流れる水の力によって回転することで、電力が生み出されます。JR信濃川発電所には、3カ所の発電所があり、合計12基の発電機が稼働しています。それらの発電機のメンテナンスおよび不具合箇所の改修が、私のミッションです。他にも、発電機を稼働させるために欠かせない冷却装置などの付属設備、電力を送る変電・送電設備など、メンテナンス対象は多岐にわたります。

  • TOPIC 4

    仕事のやりがい

    信濃川発電所で生み出された電力は、山手線をはじめとする首都圏のJR東日本各線に供給されます。JR東日本の一日の乗客数は、およそ1500万人。万一、発電設備にトラブルが生じたときの影響は計り知れません。緊張感が漂う空気の中で検査を実施し、設備トラブルを未然に防げたときにやりがいを感じます。また、発電に使用する水は信濃川から取水しており、梅雨や台風の時期は河川が増水し、大量の流木が流れ込んでしまうことも。その際は設備トラブルを防ぐために、サービスセンター総出で除去作業に励みます。自然を相手にするため大変な作業も少なくありませんが、電力の安定供給により鉄道輸送を支えるという使命を胸に、邁進することができています。

巨大発電機に向き合う。

  • TOPIC 5

    印象的なエピソード

    入社4年目、発電機のオーバーホール工事に携わりました。オーバーホール工事とは、設備を分解して部品を取り出し、検査・修繕を行うこと。劣化した部品があれば、新しいものに取り替えます。対象となった発電機は高さ11メートル・直径4メートルの大きさで、最大30名の作業員とともに、およそ半年間にわたって取り組みました。私は現場責任者として、見積書作成をはじめ協力会社との打ち合わせ、現場の施工管理・安全管理を行いました。このような大規模プロジェクトのマネジメントに携わるのは初めての経験で、重要な判断を迫られることも多く、プレッシャーは大きかったです。しかし、現場の方々とコミュニケーションを取りながら、無事完遂までこぎ着けたときの達成感は言葉になりませんでした。

  • TOPIC 6

    これからの目標

    現在、TEMSではメンテナンスの高効率化と安全性向上を目指した取り組みが加速しています。それに伴い、新しい設備や検査手法が増えてきました。たとえば「水中ドローン」。従来、水門といったダムの設備を検査する場合、潜水士に依頼していました。しかし、緊急時の手配や検査自体にも時間がかかってしまいます。GPS・カメラ機能付きの水中ドローンを活用すれば、効率的で安全性の高いメンテナンスが実現できます。現在はまだ検討段階ですが、本格導入される日は近いと考えています。私はそうした最新技術にいち早く対応できるよう、自己研鑽に取り組んでいきたいです。そして、これからも人々にとって必要不可欠な電力を安定的に生み出すことに貢献したいと思っています。

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