• PEOPLE

  • 再生可能エネルギー

暮らしを明るく照らしたい。

  • NAME :

    T.Y.

  • JOINED YEAR :

    2015年 入社

壮大なスケールに憧れて。

  • TOPIC 1

    学生時代

    電気電子工学を専攻しました。そもそも、この分野を学ぼうと思ったきっかけは幼少期にあります。電力会社の資料館をはじめ火力発電所、地熱発電所などを家族でよく訪れたことをきっかけに、壮大なスケールで生み出される「電力供給」というものに憧れを持ち始めました。また学生時代は、研究活動と並行して、電気主任技術者の資格取得に向けて勉強しながら、サークル活動にも熱中しました。「旅と鉄道研究会」に所属し、『青春18きっぷ』を利用して友人とさまざまな観光名所を訪れました。北は北海道から南は九州まで。中でも印象的なのは、北海道に降り立ったときです。青函トンネルを抜け、目の前に映し出された風景は、今でも鮮明に目に焼きついています。

  • TOPIC 2

    入社理由

    TEMSに興味を抱いたきっかけは、二つあります。一つは、幼少期や学生時代のサークル活動でもよく利用していた「鉄道」に関わる会社であり、JR東日本のパートナー会社として鉄道電気設備のメンテナンスを担っていること。もう一つは、鉄道電気設備にとどまらず、幼少期によく家族で訪れた火力発電所や水力発電所など多岐にわたる発電設備のメンテナンスを担っていること。それをきっかけに説明会に参加して、学生時代に学んだ電力の知識が生かせることを知りました。就職活動では、TEMSの他に鉄道に関連する会社や電力会社の説明会にも参加しましたが、TEMSが最もアットホームな感じがして、生き生きと働くことができそうだなと思い、志望しました。

暮らしに必要な電力を生み出す。

  • TOPIC 3

    仕事内容

    秋田支社電力課は、県内のJR東日本各線における電灯や電車線といった高電圧設備のメンテナンスを担っています。また、JR東日本グループで管理している秋田県北部の三種風力発電所のメンテナンスも行っています。私の主な担当は、風力発電所の設備保全。風力発電機は「ブレード」と呼ばれる風車の羽が、風を受けて回転することで電気を生み出します。そのため風の強い沿岸部に設置されることが多く、秋田県三種町地域では他社のものも含めておよそ107基の風力発電機が、海岸に沿って並びます。TEMSがメンテナンスしている発電機は3基。合計およそ7.5メガワットもの発電能力を有するため、少しでも不具合があると電力供給に大きな影響が出てしまいます。そういった不具合に対して迅速に対応したり、未然に防いだりすることが私のミッションです。

  • TOPIC 4

    仕事のやりがい

    私が担当している風力発電機は「1号機」「2号機」「3号機」と3基あります。それぞれが設定通りに問題なく稼働していることを確認するたびに、達成感がこみ上げます。発電機の安定的な稼働。それが意味するのは、「電力の供給」という役目を果たしているということ。そして、その電力が東北地方に住んでいる人々の暮らしに生かされているということ。この仕事の使命と責任をひしひしと感じます。また、メンテナンス業務は、その都度発電機をストップさせてから作業に着手します。メンテナンスが完了し、設備に電源が入ると、ブレードがふたたび回転し始めます。響き渡る、体の芯を揺らすような重い音。あの迫力はこの仕事でしか体感できないと思います。

事業の明日を担う存在へ。

  • TOPIC 5

    印象的なエピソード

    秋田支社に着任したのは入社4年目のとき。その頃は現在私が担当している発電機が新しく本格稼働するタイミングでした。発電機を新しく稼働させるには、耐圧試験を実施し、法令で定められた回路の耐久性をクリアする必要があります。しかし、何度も試験回路を組みましたが、なかなかうまくいきません。さらに難航を余儀なくしたのは、その風力発電機の型式が日本で初めて導入されるものであったことです。前例がない中での試験は、まさにいばらの道。正直くじけそうになりました。それでも発電機を製造したメーカーの技術者をはじめ、さまざまな関係者とチームを組んで試行錯誤を繰り返し、やっとのことで耐圧試験のクリアまで漕ぎつけることができました。チームで困難を乗り越える。そこにこそ、この仕事の醍醐味があるのだと気づきました。

  • TOPIC 6

    これからの目標

    将来は、より大規模な風力発電所の工事やメンテナンスに携わりたいと思っています。風力発電機は現在担当している設備に比べて格段に大型の設備。その分、工事やメンテナンスにかかるコストも高額で、責任も大きくなります。しかし、だからこそ、その先にある達成感も大きくなるんだと思います。より大規模な風力発電所のメンテナンスに従事できるように、第一種電気主任技術者の資格取得を目指しています。日々の業務と並行して勉強に励み、資格取得に向けて邁進していきたいです。あと、現在TEMSの事業の中心となっているのは、鉄道関連設備のメンテナンスです。再生可能エネルギーに携わる社員はまだ少ないのが現状。自らの行動によって、今よりもっと多くの発電所、大型の設備を担当することで、再生可能エネルギー事業の発展に貢献していきたいと思っています。

OTHER CONTENTS