TEMSに入社してよかったと思うこと
TEMSに入社して良かったと思うのは、業務経験を通じて多種多様なスキルを身に着けられることです。
事務職と一言にいっても、総務、経理、契約、人事など多種多様な業務がありますが、それぞれの業務を経験することで、様々なスキルを身に着けることができると思います。
私自身、学生時代は法学を専攻していましたが、TEMSでは全く未知の世界である経理を経験して、とても興味がわき現在は財務部でより専門的に働いています。
専攻と違う内容の仕事をしているからといって、学生時代に学んだことが無駄になる訳ではなく、例えば会計に関する法改正があったときは法学部での知識が役に立ちました。
現在の仕事内容
現在は伝票処理といった世間一般でいう経理業務も行っていますが、それ以外に全社で計上された伝票の支払処理や整理も行っています。
財務部の特徴として決算業務がありますが、私はその中で、売上高や工事未払金といった勘定科目の明細の作成や労災保険料の計算を行っています。
仕事をする中で心がけていること
目の前の業務に対して、「どう行うのか・なぜ行うのか」ということを意識しながら仕事するように心がけています。現在の職場である本店という立場上、法改正や会計基準の変更があった際はそれに合わせて社内の処理も変更する必要があり、その時は全支社の方へ説明しなければいけません。説明をする時に、まず自分がその処理について十分理解していないと、第三者へは絶対に伝わりません。常に「どう行うのか・なぜ行うのか」ということを意識しながら仕事をするよう意識しています。
TEMS・仕事について自慢したいところ
私が支社で伝票の処理をしていた時に、まったく聞いたことのない機械の請求書が届いたことがありました。内容を確認しに行ったところ、普段は怖い現場の方が、この機械はこういうものだよ、こういう時に使うものだよ、と丁寧に教えてくださいました。優しいときは優しく、仕事に対してはひたむきで厳しい、そんな魅力的な社風は自慢の一つです。
また、福利厚生も充実しており、私自身遠方出身ですが、そういった社員に対して独身者帰省手当てや借上独身寮制度がありとても助かっています。特に、若手社員が使いやすい福利厚生が充実している点は自慢したいと思います。
